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がんちゃんの部屋

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桃花堂の個展におじゃましました。

台風の影響によるあいにくの雨模様ということもあり、10月16日(水)より桃花堂で
開催されている「江戸切子の盃展」に、おじゃましてきました。

江戸切子は江戸時代の町民文化の中で育まれ、これまで途絶えることなく受け継が
れてきた、江戸の【粋】を現代に伝える工芸品で、その品々の美しさに驚愕すると共
に、伝統の技を堪能してきました。
明日、27日(日)が会期最終日です。
皆さんも、是非ご高覧ください。

株式会社堀口硝子さんリーフより抜粋
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江戸切子とは?
江戸時代後期、天保5年(1834年)に江戸大伝馬町でビードロ屋を営む加賀谷
久兵衛が金剛砂を用いて硝子を彫刻し、切子細工の技法を考案したのが始まり
といわれています。
その精巧なカット技法は、明治6年(1873年)に設立された官営の品川硝子に継
承されました。
明治15年(1882年)には切子(カット)の指導者として英国人エマヌエル・ホープ
トマン氏を招き、数名の日本人がその指導を受けました。
江戸切子は平成14年(2002年)に国指定伝統的工芸品に認定されました。
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by fftmk759 | 2013-10-26 16:20 | アート

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