がんちゃんからの情報発信室


by fftmk759
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カテゴリ:スノーシューイング( 3 )

私と小さな子供は今年3回目のスノーシュー。
新潟県十日町の深々とした新雪デビュー戦に続き、前回はあらいぐまさん企画による奥日光湯滝から戦場ヶ原の林間ツアー、そして今回はあらいぐまさんへの「イエローフォールに連れてって!!」おねだり企画?で福島県裏磐梯へ。
でも、あらいぐまさんが2週連続のイエローフォールだったとは!?(本当にすいません...)

水戸を6時30分に出発し、常磐道→磐越道を通ってフリースタイルスキー・モーグルW杯が開催されているリステルスキーファンタジアスキー場を右手に望みながら猪苗代ICで下車。猪苗代の市街地を通り抜け、目的地の裏磐梯スキー場に到着しました。
スキー場までの道中、雪は積もっているものの、この数日間の気温上昇によって相当とけはじめている感じで、駐車場まで最後の坂道も路面にはほとんど雪がなく、ぬかるんだ地べたが続いている状況です。
天気はと言いますと、厚い雲が掛かった曇りでしたが、気温はスキー場付近で1℃、風はほぼ無風状態と寒さを全く感じさせないスノーシュー日和となりました。

■今回の目的地イエローフォールは、スキー場のリフトを乗り継ぎ、ゲレンデの最上部をスタート
 地点として、磐梯山の噴火口付近まで約2㌔mを歩いた先の岩肌にあります。
 普段はスキーやスノボを履いた状態で乗るリフトですが、登山靴にリュックを背負って乗るのは
 初めてでしたのでちょっと違和感があり、最後は走ってリフトから駆け降りました(笑)。
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■リフトを降りたゲレンデ最上部がスタート地点となります。
 ノウサギやタヌキなどの野生動物の足跡を追いかけるように林の中を歩き始めます。
 少しすると景色が開け、眼前にダイナミックな山裾が迫ってきます。
 そして銅沼(あかぬま)に到着。雪に一面を覆われているため、沼があることは水平な歩行面
 と木立がないこと位でしか察しがつきません。
 さすがに人気のイエローフォールだけあって、表面の雪には多くの踏み跡が残っていますね。
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■銅沼を過ぎると、岩肌から蒸気が噴き出しているところが数ヶ所確認出来ました。
 活火山の地底からくる熱気なのか、この周囲だけは岩肌が剥き出しとなっています。
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■なだらかな坂道を登りきると、いよいよ遠目に黄色がかったイエローフォールと、左の方には
 薄く青みがかったブルーフォール?が見えてきました。
 このマウンドまで来ないと見えないところが自然に隠されたこの壁の魅力のひとつでしょうか。
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■ちょうど1週間前にあらいぐまさんが撮影したイエローフォールと見比べると、明らかに表面は
 とけはじめ、表面の黄色は薄い色合いへ変化し、氷柱も少なくなっているような...
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■こちらは勝手にネーミングなのかな?ブルーフォール。
 どちらも湧水が集まって流れ落ちるところが、少しずつ氷結して滝のように盛り上がって成形
 されたのでしょうが、水の成分等でこんなに近い2か所でもはっきりと色が変わっているのが
 不思議ですね。
 どちらも神秘的な氷の滝でした。
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■お楽しみ昼食タイム。今回は固めの雪質が幸いし、掘りごたつのように足を入れるスペース
 が出来上がりました。大自然を前にした、最高のランチタイムが始まります。
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■スキー場駐車場までの帰り道は、ゲレンデと並行した林の中を滑り落ちていくような下り道と
 なります。ところどころで、小さな子供は尻スキーを楽しんで、滑っては登ってを繰り返してい
 ました。たしかに楽しそうだな-。
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といったところで、今回の歩行距離7.2km(登りのリフト含め)、所要時間3時間40分でした。
あらいぐまさんが8,000歩、大塚池2周分位かな?とつぶやいていたような。
さて、今年から始めたスノーシューですが、大自然の雄大さ・冬山の厳しさ・そんな中で生命を
はぐくんでいる動植物など、ゆっくり・じっくり感じることが出来てとても良い経験になりました。
春も近づき、今年のスノーシーズンも残すところあと僅かですが、オフシーズンはNWで足・腰
を鍛え、更に魅力あるコースを来シーズンも楽しみたいです。
あらいぐまさん、本当にありがとうございました。
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by fftmk759 | 2014-03-02 11:03 | スノーシューイング
1月末に新潟県十日町でスノーシューを始めて体験したのですが、今回はスノーシュー歴〇年と大ベテランのあらいぐまさんにお誘い頂き、奥日光の戦場ヶ原に向かいました。
私の頭の中では「日光=遠い」といったイメージがあったのですが、いざ6時30分に出発すると、水戸IC~宇都宮上三川IC(北関東道)→新4号バイパスで宇都宮市街を遠巻きに見ながら宇都宮北道路に入り→宇都宮IC~清滝IC(日光宇都宮道路)→第2いろは坂→中禅寺湖→日本ロマンチック街道を通り抜け車窓には戦場ヶ原→もう少し走ると群馬県境といった手前側に位置する湯ノ湖に到着しました。

道中、景色がさまざまに変化し、雪のない土地から白銀の世界へ・遠くに連なるように見えた日光連山が眼前に迫ってきたり、何十年ぶりかのいろは坂をあらいぐまさんの4WDは容易に走破していったり、冬の厳しさを感じさせる戦場ヶ原が広がったり、到着時間は9時前後でしたので、約2時間30分アッという間の往路となりました(湯ノ湖周辺に入ると源泉が近いのか硫黄の臭いも...)。

まず最初に向かったのは、湯ノ湖を中心とした奥日光の自然を紹介し、季節毎にさまざまな自然観察会・ハイキング・スノーシューツアーなどを実施している基地、日光湯元ビジターセンターです。
自然にあった原生林を残しながら、環境に配慮した建物がひっそりと別荘のような佇まいで配置されています。それもそのはず、奥日光の自然・ハイキングルート等の利用施設情報を提供することを目的に平成6年6月に環境省が整備した環境基地となっています。
まずはコチラでスノーシューのレンタルをすることに。

■日光国立公園 日光湯元ビジターセンターはコチラのURLから↓↓↓
 http://www.bes.or.jp/nikko/vc/

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■スノーシュー&ストックをレンタル。新潟十日町で借りたものと全く同じものでした。
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■トイレも済ませて準備完了。いよいよスノートレッキングを行う【湯滝】に移動します。
 といってもビジターセンターからはすぐの湯ノ湖と戦場ヶ原の間に位置する場所がスタート地
 点。冬の時期は無料の駐車場に車をとめていざ出発!!
 地図が小さいのですが、湯ノ湖下にある湯滝からスタートし、南下して泉門池を通り、小田代ケ
 原のY分岐右側を南下し、合流地点からまた往路を戻るようなトレッキングコース。
 地図に薄い青で今回のコースを図示しましたが、見えないかな?
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■さあ、ブーツをスノーシューにしっかりとバックル2点と踵止めで固定し、スノートレッキングのス
 タートです。といっても新潟十日町の時と圧倒的に雪の量が違います。前の晩に降雪はあった
 ようですが。
 ただこれからのトレッキング距離を考えると、ある程度固まった雪上を歩いたほうが疲労の蓄
 積も少ないかな。
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■写真からも判るように、とっても良いお天気で、快適な陽気です。
 これ以上ないスノートレッキング日和でしょうか。小さな子供もいたので良かった良かった。
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■ただ、寒さ対策でかなりの厚着をしてきたので、30分も経過しないうちに、既に背中は汗でヒン
 ヤリ。とにかく暑い!そして風もほとんどない絶好のコンディション!
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■スノーシューが雪に埋もれることもなく、快適にトレッキング中。
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■雪の上には動物達の足跡がところどころに残されていて、活動の様子が伺えます。
 これも雪の上だからこそ見えてくるものなんですね。
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■白樺の木々の背景に広がる雪に覆われた湿原地帯と、雄大な山と青い空。
 色が織りなすコントラストもさることながら、ヒンヤリとした空気も相まって、こころ洗われるよう
 な、言葉にならない無の瞬間です。
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■小田代ケ原の湿原地帯を見通すと、中央に一本だけ突出した白樺の木が見えてきます。
 あらいぐまさん曰く、【貴婦人】と呼ばれているそうです。辺りの木々が冬支度の茶色をして
 いるため、余計に白色でスラリと伸びたプロポーションの良さが際立ち、気品のある貴婦人
 のように見えることが、そんな名前を付けられた由来でしょうか。
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■歩き始めて1時間30分も経過すると、さすがにお腹も空いてきました。
 折り返し地点に近い、トレッキングコースから少し外れた新雪エリアに雪のテーブルを作成し、
 スノーシューを椅子替わりとして、ランチタイムをとりました(あらいぐまさん。簡易スコップまで
 持参していました。さすが!!)。
 暖かい陽射しの下で、本当に幸せな時間です(今回のメンバー〇な〇さん、小さな子供)。
 コンビニで買ったパンやカップ麺が、この雄大な自然のなかで食すると、まるでご馳走のように
 感じられます。 
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■そして何よりワンバーナーのガス器具で、お湯を沸かしてアツアツのカップ麺を食べれたこと、
 食後には珈琲問屋のドリップコーヒーまでいただけたこと。
 お天気も最高の状態で迎えいれてくれたこと。
 すべてがサイコーでした。
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■ゆっくりと昼食タイムをとり、お腹も満たされたところで、いざ復路でゴールを目指します。
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■暖かい日差しの下、快適にトレッキングが続いていきます。
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■男体山をバックに、絶好の撮影ポイントで記念写真をパシャ!!
 今年の年賀状候補だね(ハヤッ)。
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■スタート地点の近くにあった湯滝。現在、観瀑台は工事中でしたが、湯ノ湖から一気に落ちてく
 る落差は60メートル程だとか。落下するというより、岩肌を滑り落ちてくるといったダイナミック
 な滝でした。夏は冷たいミストと森のマイナスイオンが気持ちいい場所でしょうね。
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■さて、今回のスノートレッキングは距離にして7.9キロ、約4時間の行程となりました。
 さすがに、最後の方は小さな子供・私ともに、声も出ないくらい静かに黙々とゴールを目指すと
 いった状態で歩いていましたが、なんとか走破することが出来ました。
 私は今回スノボーシューズを履いて歩いたのですが、おもいのほか重く、足首の自由がきかず
 に曲げられないといったところが、予想以上に体力消耗に繋がったのだと思われます。
 ただ、こんな好条件でのトレッキングはなかなか無いことでしょうから、とても良い機会をいただ
 きました。
 あらいぐまさん、〇な〇さん、ありがとうございました。
 帰りはビジターセンターに近い「おおるり山荘」の日帰り温泉に立ち寄り(硫黄成分が多く・湯温
 も高めで温泉って感じがします)、山を借景にした露天風呂で、疲れを洗い流して帰路につきま
 した(ちなみに、こちらの日帰り温泉はタオル付きで500円とリーズナブルです)。
↓↓↓おおるり山荘前で行っていた「氷の彫刻」、世界チャンピオンの作品。
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■帰りに立ち寄った水羊羹「吉田屋」さん。「日光≒湯葉」しか連想出来ませんでしたが、水羊羹
 も美味しいお店がずらりと並んで、新たな発見でした。
 久々の日光街道でしたが、日光東照宮周辺は、車窓から古い歴史ある建物と、西洋の教会、
 新しい店舗などが上手くとけ込んで、洗練された町並みを形成しているように見えました。
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■子供がスノーシューを始める場合は、雪遊びやその他のフィールドワークにも兼用出来る、長
 靴のようでアウトドアのハードな耐久性も備えたこんなシューズをお勧めします。
 長靴より足回りは固めの厚底で、足首より上は長靴のようにフレキシブルで着脱が容易。
 軽量であり、歩き疲れも少ない。
 子供の成長は早いので、2cm程度大きめを買って、上下の絞り込みゴムで調整・靴底にインソ
 ールシートを敷く・厚手の靴下を履かせるなどで対応してください。
 (左側:KEEN、右側:私が履いたボードシューズ、スノーシューでは疲れますよ。ハイ。苦笑)
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by fftmk759 | 2014-02-02 13:44 | スノーシューイング
以前、コチラのblogの「あらぐまさん大人の休日」で紹介したスノーシューイング。
豪雪地帯ならではの雪遊びということで、折角の機会だったので子供達と体験してきました。
格好はスキーウエア等の防寒着に身を包み、長靴に西洋かんじきと言われる「スノーシュー」をセットし、手にはストックを。
今回の場所が積雪150cmといったところに加え、昨晩の新雪分もありフカフカのパウダースノー状態。
最初のうちは、興味本位から誰も歩いていない場所を選んで突進していましたが、数10分もすると完全に電池切れ状態に(これかなりのハードスポーツでしょ!!)。
新雪のためスノーシューを上げる(足を上げる)時に雪の抵抗(重み)はほとんど感じないのですが、足が新雪のなかに埋まっていく分、余計に足を上げて進まなければならないので、それを繰り返しているうちにアッという間に体力が奪われていきます。
もっと滑りながら進んでいくイメージだったのですが、とにかく自分の足で一歩一歩地味に進んでいく感じです(笑)。

でも、子供達は全員元気で、わざわざ雪に倒れたり・体を半分以上埋めながらも、約1時間の全行程を積極的に歩き、みんな先頭集団でゴールしていました(凄いっ!?)。
保育園児のような小さな子供達も含め、無尽蔵な体力には驚かされてしまいますね。
3月には約1時間コースで満足出来ない強者向けの半日コースも企画しているとか。
子供達曰く「行きたーいっ!?」

.....。 あらいぐまさんのような笑顔で「いいよ!」とはとても言えない私でした。

■上のスノーシューが裏面で、下が表面。
 裏面のつま先付近には逆▽の突起物があり、かかと部分は浮き上がる構造。
 つま先の突起物で雪を捉え、かかとを上げて前に歩いていきます。
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■日本のかんじきと比較して、とってもカラフルでお洒落な印象ですね。
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■皆、夢中になって坂道を駆け上がっていきます。埋もれながらも...
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■子供達の方が、体重が軽い分だけ雪の中に沈み込まず優位に歩いていけるのかな?
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■辺り一面が白銀の世界。ゴールはどっちの方向?
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by fftmk759 | 2014-01-06 20:27 | スノーシューイング