がんちゃんからの情報発信室


by fftmk759
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カテゴリ:「NPO環~WA」里山環境保全活動( 25 )

◆茨城大学大学院サスティナビリティ学国内実践教育学習の様子⑤

【⑤森ごはん】
畑リーダーの美果絵ちゃんが管理畑地で丹精込めて作った森の食材を使用した森ごはんの時間です。
今回も豪華食材が満載。畑の野菜(かぼちゃ・ゴーヤ・ナス)&茨城町の田口農園さんからいただいた栗やブドウ、ポケットファームどきどきからローズポークと自家製ソーセージなどなど、森ごはんは石島先生と淳ちゃん・デザートは美佳ちゃんがサポートしてくれました。

森のなかで食す森ごはんは最高に贅沢で、心豊かに過ごせるひと時ですね。
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by fftmk759 | 2015-09-19 06:00 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
◆茨城大学大学院サスティナビリティ学国内実践教育学習の様子④

【④自然災害に備える賢いワンポイント】
このところ自然災害と言われる規模をはるかに超える大震災・ゲリラ豪雨・断続的に縦断する噴火などが日本列島で多発しています。いざ非常時となった時に基本となる・役立つ、火おこしや野営のコツなどを焚火・タープを使いながら大和副代表よりお話しいただきました。
特に印象に残ったお話は、現在の海外から化石燃料を輸入してエネルギー消費をする外産地消から、地域にある杉や檜を家庭の熱エネルギーである暖房や給湯利用に消費する地産地消の考え方にかえることで、お金が回るといった経済の循環だけでなく、資源が地域で循環していきます。体験学習で伐採した竹や間伐材も、破砕→乾燥→更に細かく破砕→成形・冷却すればペレットといった付加価値がついた商品となり、家庭にペレットストーブを設置すればエネルギーとして使用が出来るといったように、皆さんがゴミと思っているものも見方を変えれば資源となり、お金がまわり・雇用が発生します。

さぁ、学生諸君。
どう感じながら大和さんのお話を聞いていましたか。
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by fftmk759 | 2015-09-19 05:10 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
◆茨城大学大学院サスティナビリティ学国内実践教育学習の様子③

【③体験学習(竹の伐採・竹割・竹の破砕)】
いよいよ竹林整備に伴う竹駆除の一連の流れを3チームに別れて体験ですが、竹の伐採指導はニッシー、竹割指導は大畠さん、竹破砕指導は神原さん、サポート吉田さんといった体制で実施しました。まずは全員で整備計画の流れや搬出ルートなどの確認を行い、安全に作業を進めることを共有し、その後はチーム毎に作業手順のチェックを行いました。

▼伐採チーム:伐採する竹を決めたら竹の傾斜や上空の接触状況などから倒れ込む方向を予想し、伐倒方向が決まったら、倒れこむ方向の反対側をノコギリで挽きます。上手く倒れれば良いのですが、上空が混み合い接触している場合は、切り口を持って搬出方向に引きずり出すことで障害物との接触を解消していきます。竹はノコギリで容易に切れ、搬出はズルズルと引き出すため力の無い女性陣も、一人で一連の作業を行っていました。
▼竹割チーム(太目の竹は竹割で小割に):搬出された竹を竹割機が載せられる高さまで輪切りし、竹を立てたその断面に重さのある竹割機を載せ押し込みます。竹割機の先は刃型になっているので両手で持ちグイグイと押し込むと竹の繊維質に沿って簡単に割れる仕組みになっています。私も最初は、堅いと聞いていた竹がいとも簡単にパリンッと割れることに快感を覚えましたが、学生達も驚きながら竹割を楽しんでいる様子でした。
▼破砕チーム(細目の竹はそのまま破砕機に):搬出された竹で腕より細み程度の竹を破砕機に直接投入して細かく粉砕する作業でした。さて、この粉砕さ���サラサラになった竹は、雨風にさらされないようフレコンバックに詰め込み、一定期間発酵させると畑の良質な堆肥として再び土に還すことが出来る、これこそ資源の循環であり、今日の一連の作業からこのフィールドにある資源でも十分に地産地消が成り立つことを学びとることが出来ました。学生達も目から鱗の貴重な経験を得ることが出来たことでしょう。そして何より迎える側としては、スズメバチの手荒な歓迎を迎えることなくフィールドワークを終えたことはひとまず安心ですね。もりごはん-っ...
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by fftmk759 | 2015-09-19 04:20 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
◆茨城大学大学院サスティナビリティ学国内実践教育学習の様子②

【②フィールド全体を散策し、里山の全体像を確認】 
さあ、各自ヘルメットとノコギリを装着していよいよフィールドへ出発です。まずは、目の前に広がる矢連緑地環境保全地域(茨城県の緑地環境保全地域に指定)です。近くにある香取神社を取り囲むように杉・檜を中心とした鎮守林が広がっていますが、森の整備に手がまわらないことが、結果して外来種である孟宗竹の侵入・木に絡みつくツルの成長を許し・食い止められず、それによって森林が痩せ細り・森の荒廃に繋がっている現状を、里山の問題点も併せながら平澤代表より説明させていただきました。先生方からは、杉と檜の違いが判る?なんて質問が学生達に投げ掛けられていましたが、実は私もこの活動に携わるまで全く判らず、いくら観察しても樹皮が似ていてどうしたものか状態でしたが、ちょっと目線を上げて葉っぱを見ると一目瞭然。三角でトゲトゲしいのが杉・網目のように平たい葉が檜と容易に区別がつくようになりました(嬉)。
次に、孟宗竹が広がる今回の体験学習地点や針葉樹と広葉樹が続く作業道を抜けると、いよいよ畑リーダーの美果絵ちゃんが待ち受けるNPO環の管理畑地です。森に囲まれる立地の畑ですが、敷地面積は60m×30mと広大です。里山を含めた循環型の社会づくりを目指すNPO環のコンセプトに繋げることから、畑も里山保全の1つに入れたいと考え整備を始めた立上げ時の話から始まり、現在畑に育っている作物の紹介、そして森の浸食を食い止めるため伐採した孟宗竹を破砕・発酵させて堆肥として畑に還し利活用している、���れこそが資源の循環であるといった深ーい話を紹介していただきました。そして、先生方が何かゴソゴソと始めたと思ったら、何と!?噂の「ドローン」が!最新鋭のドローンということで手元の操舵部にディスプレイが組み込まれ、その映像を見ながら撮影や操縦が出来るといった優れものです。アッという間に静かに上昇。最高高度は120m位まで、バッテリーで約10分の飛行時間、映像は4Kで鮮明・クリアと、今後益々人間の活動の幅を広げ・様々な用途で活躍しそうなドローンでした。環のフィールドもバッチリ・クリアな画質で撮影されていました。

■お知らせNPO環では、こちらで紹介した畑で採れた食材(森の恵み)をフードセラピスト杉山さんのアレンジにより、森ごはんでお楽しみいただける「収穫祭」を開催致します。
11月14日(土)を予定していますのでこちらもご期待ください。
詳細は別途、facebookまたはHPでお知らせ致します。
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by fftmk759 | 2015-09-19 04:15 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
◆茨城大学大学院サスティナビリティ学国内実践教育演習の様子①

【①開会~挨拶~運営メンバーの紹介~作業内容のお知らせ】
・NPO環~WAの平澤代表より挨拶
昨今、里山・畑・くらしの繋がりが切れてしまっていて、この繋がりを戻すための体験型教育をこのフィールドを中心に創出しています。
・大畠フィールドリーダ-より注意点
昨日・今朝方と作業通路確保のため竹林内を刈払機で作業中にスズメバチと遭遇しています。ポイズンリムーバーと10m位まで届く殺虫剤を用意していますので、刺されたら「衛生兵!!」、撃退する時は「バズーカー!!」と叫んで助けを求めてください(笑)。
・西村バンブリーダ-より真面目なお話(苦笑)
西村バンブリーダ-こと森の料理人ニッシーより、学生に向かって刺激注入(笑)!「作業後に振り返りを実施しますが、その時に興味を持ったもの3つを一人ずつ発表してもらいます。自分達は何で今日ここにいるのか?何で竹を切っているのか?どうしてこれをやるんだろうのなぜなぜを自問しながら作業を進めてください!」
確かに社会に出てから特に大切なことですね♪

疑問に思い、立ち止まって確認し、改善することで理解が深化していく。
ニッシーのこの一言で実習に取り組む姿勢も変わりそう!?
どんなきずきがあったかは、こうご期待!
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by fftmk759 | 2015-09-19 04:05 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
今日から3日間の予定で茨城大学大学院国内実践教育演習がスタートしました。

その1日目午前の部カリキュラムとして、「NPO環~WA」のフィールド(茨城町小幡山林)を活用した自然体験型学習が行われ、留学生3人を含む学生11人・教職員6人が参加し、NPO環のスタッフ一同が対応させていただきました。
今年のキーワードは、「茨城町・涸沼・ラムサール・里山・フードマイレージ・自然エネルギー」など。
里山の循環から学ぶサスティナビリティを体験していただくため、竹林整備と畑での竹の利活用を体験するプログラムを実施。また、今後の自然災害に備えて、火おこしや野営のコツを体感。環の畑や茨城町の恵みを使った森ごはんでは釜戸で炊いた栗ごはんやソーセージの燻製などなど、楽しみながら地産地消・フードマイレージ・地域エネルギーと経済循環について学びました!
そして大学院生の皆さん。学校で学んでいることに今回の実践研修を加えることで、更なる理解を深め、広い視野をもった人間に育ってくださいね。NPO環のスタッフ一同、応援しています。

■本日実施した自然体験型学習の概要です。
 ①開会~挨拶~運営メンバの紹介~作業内容のお知らせ 
②フィールド全体を散策し、里山の全体像を確認  
③体験学習(竹の伐採・竹割・竹の破砕)  
④自然災害に備える賢いワンポイント 
⑤森ごはん  
⑥振り返り
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by fftmk759 | 2015-09-19 04:00 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
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by fftmk759 | 2015-03-31 15:55 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
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by fftmk759 | 2015-02-08 12:24 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
NPO環~WAの1月定期活動です。
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by fftmk759 | 2015-01-24 15:59 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動
平澤さんが代表をつとめる「NPO環~WA」の活動に参加してちょうど丸1年が経ちました。
遡ると平澤さんとは、昨年の茨城県主催エコリーダー研修でご一緒し、そのディスカッションの縁で始めて里山環境保全たる活動を知りました。
その年の最後の定期活動に参加し、竹の伐採や伐採木を使ったお正月飾りを友人夫婦と共に作ったのが1年前。
時間の経過はホントに早いもので、前述した活動からアッという間に2巡目の活動となり、これまでの複数回の活動で色々なことを学ばせていただきました。

里山と呼ばれている集落付近に位置する森の中に入っていくと、うっそうと茂った杉・檜が林立しているのですが、意外にもその成長・領域を邪魔するかのように孟宗竹・真竹・シラカシ・ヒサカキ・ツタなどの針葉樹&常緑樹が勢いを増し、侵略を始めていました。
この周辺の整備をボランティアで進めている「水戸あしたの森」代表〇〇〇たさん曰く、「私達が子供のころは、樹木との結び付きが多かった。例えば、薪を使って火をおこし・お風呂を焚き・竈でご飯を炊くなどが普通に行われていた」、確かに現在で考えた場合、その役割は電気やガスなどの給湯器や調理器具に変わってしまっています。
そうなると、熱源として使われてきた木材の計画的な使用や整備がされず、それに携わった人材が流出・森は手に負えない変わり果てた状況となり、それが現在の姿なのでしょうか。
それを象徴するかのように、「水戸あしたの森」のボランティアメンバーも年齢層が最高は70代・多くは60代と幼少期に木を扱ったメンバー達で構成され、若くて40代といったメンバーはどちらかというと見直されてきている薪ストーブを扱うため自分で伐倒の技術を身につけたいといった目的で加入している方が多く、総じて高齢化が進み、この先どう存続していくのか不安な胸の内をお話しいただきました。
また、昨今の住宅事情ひとつとっても、ハウスメーカーなどの主流は海外からの安価な木材・安定的な木材の調達のためにわざわざ海上輸送までして日本に持ち込み、住宅用資材として使用されています。住宅展示場などで話しを伺ってみるとそういった住宅メーカーが多い反面、地域に根差した工務店等は地産地消の考えに基づいて地元や国内産木材を使用し、伐採~製材~植林など将来の林業担手育成までのサイクルを考えた原点に基づき、林業復興に向けた活動を展開している事業者さんも増えてきているように聞いています。
どちらにしても、現状では担手不足&日々の生活に追われ伐採作業などしている暇もない地権者が多く、結果として山や森が荒廃してきているのだと想像します。

私個人の小さな力で今後何が出来るか判りませんが、これからも定期的な伐採・伐倒活動に参加して、少しでも森の整備のお手伝いを行い、これまで学んだ知識を次の世代に繋げていけたらと感じています。
ついでにこの時期は、お正月飾りが安価で自作出来てしまう最大の特典がつきますので、皆さまも来年は是非参加あれ(笑)。

■今回のお正月飾りの見本ですが、素晴らしいの一言です。
 特に左手前にある横置きの飾りや右側の円形竹ひごで装飾した花器はとても斬新でグッドです!!
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■直径15cm程度の孟宗竹であれば高学年でも見事に伐倒出来ました。
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■大学生もヒーフー言いながら、硬い竹と悪戦苦闘していました(笑)。 
 筋肉痛だいじょぶだったかな?
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by fftmk759 | 2014-12-27 23:27 | 「NPO環~WA」里山環境保全活動