2013年 04月 29日
第32回陶炎祭(ひまつり)が本日より開催です。
いよいよ始まりました。
【第32回陶炎祭(ひまつり)】
「笠間芸術の森公園」で、4月29日(月)~5月5日(日)まで7日間に亘り開催されています。
さすがに今日は初日とあって、また雲掛かった暑い一日となったことで、各地からたくさんの観光客が笠間に訪れました。
翌朝の新聞を見るとこれまでの入場者の最高を記録したとか...
幸先の良いスタートがきれましたね。
さて、私も長男と娘を連れだって初日に行ってきました。
当然地元の人間ですから渋滞に合わないよう笠間の裏手から街中に入り、駅前の知人宅に駐車後、毎度おなじみの父ノルディックウォーキング・息子キックボード・娘ヒーリーズで笠間散策の始まり始まり。
毎度のことですが、娘のヒーリーズは靴の裏にローラ1個が装着されているだけのため、平坦な場所だとすぐに疲れ・私のバックに摑まり、私にとっては牽引型ノルディックウォーキングといった結構ハードなトレ-ニングとなっていきます。
ワイワイガヤガヤしながら、30分程度で笠間芸術の森公園に到着しましたが、駐車場はやっぱり大入り満車&それを待つ車で大渋滞が発生していました。
横目に見ながら我ら3人組は、先日の遠足ノルディックウォーキングで歩いたコースを逆走し、最後はながーい坂道をキックボードとヒーリーズは加速しながら下っていきました。
私の方はやっと摑まりから解放され、新緑のトンネルとそよ風を体感し、僅かな至福の時間を過ごしました。
今回、久々の陶炎祭でしたが、最初からターゲットは204番(探検マップに記載されています)の筒井修さん&201番の橋口信弘さん。
と思って回遊を始めたら、「ビビッ!!」ときたブースが目に飛び込んできました。
214番の八郷〇穂窯の古川〇〇さん&雅子さんのお二人です。
白泥の器に綺麗な色使いの花・野草・魚、また古典的な文様である蛸唐草や市松を描いた染付など...
「これは素晴らしい。」
奥さまからかじり聞きしたところによると旦那さまがロクロや焼成を、奥さまが絵付けを担当しているのだとか。
次から次へと古川さんのブースに来場されるお客さまが、口を揃えてロクロ引きのうまさと丁寧で優雅な絵付けの技に感嘆の声をあげていました。
ちなみに、私は古川さんのブースで大満足し、あっという間に帰路につきました(大笑)。
GW後半に子供がいないときにじっくり見にこよっ。
皆さんも、是非214番「古川さん」のブースをご覧になってくださいね。
■204番 筒井修さんのブース。
銀化シリーズがズラリとラインナップされています。一部に私の好きな風化も。
いつも変わらず大人の洗練された器たちですね。
銀化シリーズには和食(特に刺し盛り)がとっても合います。
■201番 橋口信弘さんのブース。
荒々しい織部釉やちょっと今風にアレンジした文様の織部が並びます。
■私が今回の一押しは214番 古川さんのブース。
【第32回陶炎祭(ひまつり)】
「笠間芸術の森公園」で、4月29日(月)~5月5日(日)まで7日間に亘り開催されています。
さすがに今日は初日とあって、また雲掛かった暑い一日となったことで、各地からたくさんの観光客が笠間に訪れました。
翌朝の新聞を見るとこれまでの入場者の最高を記録したとか...
幸先の良いスタートがきれましたね。
さて、私も長男と娘を連れだって初日に行ってきました。
当然地元の人間ですから渋滞に合わないよう笠間の裏手から街中に入り、駅前の知人宅に駐車後、毎度おなじみの父ノルディックウォーキング・息子キックボード・娘ヒーリーズで笠間散策の始まり始まり。
毎度のことですが、娘のヒーリーズは靴の裏にローラ1個が装着されているだけのため、平坦な場所だとすぐに疲れ・私のバックに摑まり、私にとっては牽引型ノルディックウォーキングといった結構ハードなトレ-ニングとなっていきます。
ワイワイガヤガヤしながら、30分程度で笠間芸術の森公園に到着しましたが、駐車場はやっぱり大入り満車&それを待つ車で大渋滞が発生していました。
横目に見ながら我ら3人組は、先日の遠足ノルディックウォーキングで歩いたコースを逆走し、最後はながーい坂道をキックボードとヒーリーズは加速しながら下っていきました。
私の方はやっと摑まりから解放され、新緑のトンネルとそよ風を体感し、僅かな至福の時間を過ごしました。
今回、久々の陶炎祭でしたが、最初からターゲットは204番(探検マップに記載されています)の筒井修さん&201番の橋口信弘さん。
と思って回遊を始めたら、「ビビッ!!」ときたブースが目に飛び込んできました。
214番の八郷〇穂窯の古川〇〇さん&雅子さんのお二人です。
白泥の器に綺麗な色使いの花・野草・魚、また古典的な文様である蛸唐草や市松を描いた染付など...
「これは素晴らしい。」
奥さまからかじり聞きしたところによると旦那さまがロクロや焼成を、奥さまが絵付けを担当しているのだとか。
次から次へと古川さんのブースに来場されるお客さまが、口を揃えてロクロ引きのうまさと丁寧で優雅な絵付けの技に感嘆の声をあげていました。
ちなみに、私は古川さんのブースで大満足し、あっという間に帰路につきました(大笑)。
GW後半に子供がいないときにじっくり見にこよっ。
皆さんも、是非214番「古川さん」のブースをご覧になってくださいね。
■204番 筒井修さんのブース。
銀化シリーズがズラリとラインナップされています。一部に私の好きな風化も。
いつも変わらず大人の洗練された器たちですね。
銀化シリーズには和食(特に刺し盛り)がとっても合います。
■201番 橋口信弘さんのブース。
荒々しい織部釉やちょっと今風にアレンジした文様の織部が並びます。
■私が今回の一押しは214番 古川さんのブース。
by fftmk759
| 2013-04-29 21:18
| アート