がんばっぺ! いわきとよま。
これまでも支援の道中、何度か津波被害で瓦礫化していた当店を目にしていましたが、
今ではすっかり片付け等が終わり、コンクリート・鉄骨のみが残ったスケルトン構造で
青空市場の雰囲気にてお店を再開していました。
仮設の電源も引き込んでいるのか、冷凍・冷蔵庫も稼動しアイスの販売も始めていまし
たし、お店の中央部にはたくさんの野菜たちの姿が。。。
でも、セブンに野菜って売ってたっけ?
豊間周辺は近くにコンビニもお店もない状態ですから、このような生活物資を扱うアンテ
ナショップがあると街の方々も大助かりのことでしょう。
また、お店の前には、【がんばっぺ! いわきとよま】のかわいいお人形。
(ゴムで出来た大型のうき???)
皆さんも、いわきにお立ち寄りの際は、是非こちらのお店のご利用を!!




以前の画像に、このセブンが遠巻きながら写っていました。

いわき市豊間から薄磯海岸の現況
先日のお盆中に、いわき市豊間の町うちから薄磯海岸の現況を
撮影してきました。
たくさんの流出物(瓦礫)は、大型重機やボランティアを含めた沢
山の人々の手によってきれいに除去されていましたが、目の前に
広がる風景は、無造作に残されたコンクリート基礎のみ。
そこには町も・建物も・植物も・人間の営みも今はない。
悲哀なる風景が広がっていました。
これからの復興がどのように進んでいくのか?
また、この地に再び戻ってくる住民の方々はいかほどいるのか?
そんなことを考えながら、私が記憶している昔の街並みが頭の中を
よぎりました。
そう遠くない将来、再び街を行き交う笑顔が戻ることを強く信じて。。。







ちなみに、5月14日の時点ではまだまだ手付かずといった感じでしたが。
